本文へスキップ

名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

長谷寺(はせでら)日本三大長谷観音 茨城県古河市長谷町5−1

明観山 観音院 長谷寺(みょうかんざん かんのんいん はせでら)
明応2年(1493)、足利成氏により古河城の鬼門に建立した。
鎌倉の長谷寺とは別の寺院ですが、鎌倉の長谷寺から十一面観音を勧請したことに始まり、歴代の古河城主たちから厚く信仰された。安産や子育て、開運厄除、出世などに霊験があるとされ、大和、鎌倉とともに「日本三大長谷観音」にも数えられる。

・通称 古河長谷観音
・正式名称 明観山 観音院 長谷寺
・宗派 真言宗豊山派
・本尊 十一面観世音菩薩立像
・創建 明応2年(1493)とされる
・由緒 鎌倉の長谷寺から観音を勧請
・役割 古河城の鬼門除け
・霊場 葛飾坂東観音霊場の番外札所

主な特徴と見どころ
・御本尊:十一面観世音菩薩立像高さ約2メートル(6尺8寸1分)の木造の仏像で、古河市の指定文化財となっています。奈良や鎌倉の10メートル級の巨仏に比べると小ぶりですが、引き締まった威厳のあるお姿をしています。 [
・一木三体(いちぼくさんたい)の伝説:大和・鎌倉の「一木二体」伝説のさらに先として、「1本の巨大なクスノキの霊木から3体の観音像が彫られ、元木が奈良、中木が鎌倉、そして末木(または分身)がこの古河の長谷観音になった」という伝承も残されています。
・歴代古河城主の祈願所:足利成氏による創建以降も、江戸時代には譜代大名が入れ替わった歴代の古河城主たちから、城下町の守護仏として厚く信仰され大切に守られてきました。
・ご利益安産祈願、子供の虫封じ(成長祈願)、開運厄除出世の観音様として、現在も地域の人々に広く親しまれています。

 


関連とご近所

13宗の一覧 仏の種類 仏教用語