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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)「みちひらきの神」

物事のはじまりに道しるべとなって良い方向へと導く「みちひらき」の神


・猿田彦大神(さるたひこのおおかみ):猿田神社、都波岐神社、椿大神社、大麻比古神社、田村神社、祐徳稲荷神社、猿田彦神社
・猿田彦命(さるたひこのみこと):白鬚神社、讃岐神社
・佐多彦大神(さたひこおおかみ):伏見稲荷大社
・佐太御子大神(さだみこのおおかみ)
・佐太大神(さだおおかみ):佐太神社
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
妻:天鈿女命(あめのうずめのみこと)
天孫降臨の際、猿田彦大神は天鈿女命(アメノウズメノミコト)と出会い、後に結婚します。この結婚は、天鈿女命が「猿女君」という名前を名乗るきっかけとなり、夫婦の形や芸能の神、巫女の元祖とも関連付けられています。

国津神:猿田彦大神は、天照大神などの天津神ではなく、地上世界の神である国津神に分類されます。

天孫降臨
天照大神(アマテラスオオカミ)の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が地上(高天原から葦原中国)へ降り立つ際、天の八衢(あめのやちまた:道の分かれ道)で光を放ちながら待ち構えていました。
神々の仲介を務めた天宇受売神(アメノウズメノミコト)の問いに対し、猿田彦は「地上の道案内をするために待っていた」と答え、日向の高千穂まで一行を無事に先導しました。 この神話から、人生の転機や新しいことを始める際の「導きの神」として崇敬されています。
猿田彦大神は道案内を終えた後、自らの故郷である伊勢の五十鈴川の川上に戻り、道案内を交渉した天宇受売神(アメノウズメ)と共に過ごしたとされます。
あめのうずめ
古事記や日本書紀に登場し、異形の容貌をしているとされています。
猿田彦大神の容姿は、『日本書紀』には「鼻が長く、背が高く、眼は八咫鏡のように輝き、口と尻が光る」と記され、民間伝承では天狗の原型ともいわれる「異形ながら人型」と描写されることが多い。具体的には、鼻の長さは約120~126cm、背の高さは約210cmと伝えられ、顔が真赤であるという記述もあります。
異形の姿をしていることから、一部には天狗説の原点、渡来系の神と目されることもあります。
方位除け(八方除け)の神様でもあり、村の道の分岐点によく祀られる道祖神と同一視されることもあります。

ご利益・信仰
• みちひらき・開運:万事最も良い方向へ導くため、新しい事業や学業、人生の道案内として信仰されています。
• 交通安全・方除け:道案内の神様であることから、交通安全や旅行安全、方位除けの守護神としても親しまれています。

主な信仰対象の神社
猿田彦神社:三重県伊勢市にある神社で、猿田彦大神を祀る代表的な神社です。
椿大神社:三重県鈴鹿市にある神社で、猿田彦大神の総本宮とされています。
二見興玉神社:三重県伊勢市にある神社で、猿田彦大神と天鈿女命を祀っています。
山ノ内 猿田彦神社:京都市右京区にある神社で、庚申信仰とも関連が深いとされています。

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