立石寺(山寺)山形県山形市山寺4456−1
宝珠山 阿所川院 立石寺(ほうじゅさん あそかわいん りっしゃくじ)。
「山寺」の通称で知られ、松尾芭蕉の名句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の舞台としても有名。
根本中堂(国重要文化財)・奥の院・五大堂など、1,015段の石段を登りながら参拝する独特の山岳寺院。
開山は西暦860年で、創建は “円仁さん” の名でいまなお人々から親しまれる「慈覚大師」とされています。
若松寺と慈恩寺を含めて巡る出羽名刹三寺まいりを構成する。
奇岩怪石からなる山全体が修行と信仰の場になっており、登山口から大仏殿のある奥之院まで1時間ほどの道のりのそこかしこに、絶佳の景観が広がります。
開業: 西暦860年
宗派:
天台宗
創設者: 円仁
創建年: 伝・貞観2年(860年)
本尊:
薬師如来
山号: 宝珠山
別称:山寺
寺格 : 関東祈祷所・鎌倉時代に鎌倉幕府(将軍家)の命を受け、国家の安泰や幕府の繁栄などを祈願したお寺(御願所)
文化財: 根本中堂、木造薬師如来坐像、天養元年如法経所碑、三重小塔、木造慈覚大師頭部 1箇・木棺 1合(重要文化財); 山寺(国の名勝・史跡)
札所等:
四寺廻廊;
最上三十三観音霊場第2番(千手院)
主な堂塔・見どころ:
● 根本中堂(国重要文化財) 平安期の一木造り薬師如来を安置。 ブナ材の建造物として日本最古級。
● 仁王門 嘉永元年(1848)再建。 仁王像は運慶の弟子作と伝わる。
● 開山堂・納経堂 円仁を祀る堂。 納経堂は山内最古の建物。
● 五大堂(絶景スポット) 断崖に突き出すように建ち、山寺随一の眺望。
● 奥の院(大仏殿) 円仁が中国修行中に携えた釈迦・多宝如来を祀る。奇岩怪石の山全体が修行と信仰の場.
●1015段の石段を登る参道.
縁切りスポットとしても知られる.
- 慈覚大師(円仁)は、平安時代初期の天台宗の高僧で、日本に天台密教を確立した天台宗山門派の祖です。最澄の弟子で、唐に渡り多くの経典や密教を学び日本へ持ち帰りました。また、当時の唐の社会や文化を詳細に記した旅行記『入唐求法巡礼行記』を残し、歴史的資料としても高く評価されています。比叡山の第3代天台座主を務め、東北地方にも多くの寺院を建立しました。
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