出羽三山神社は、山形県にあり、羽黒山、月山、湯殿山の3つの山を総称する「出羽三山」の主峰である羽黒山山頂にあり、3つの山の神様を合祀した神社です。羽黒山は「現世」、月山は「過去」、湯殿山は「未来」を象徴し、「生まれかわりの旅」として、死と再生を巡る修験道の聖地として古くから信仰されてきました。
湯殿山を象徴する有名な言葉が、 「語るなかれ、聞くなかれ」 です。 湯殿山では御神体について詳しく語ることを慎む伝統があり、現在も本宮の聖域では通常の観光地とは異なる厳格な参拝作法が残っています。
この神秘性こそが、 湯殿山=出羽三山の奥宮 という独特の性格を形成しています。
創建は明確には記されていませんが、約1,400年前に出羽三山の開祖である蜂子皇子(はちこのおうじ)が羽黒山、月山に続いて開山したとされています。湯殿山は聖地として、未来や来世を祈る山として信仰されてきました。
祭神:
大山祗命、
大国主命、
少彦名命
社格等:近代社格制度 国幣小社・別表神社
ご利益:子宝・安産
関連とご近所