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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

松尾大社(まつのおたいしゃ)山城国 京都市西京区嵐山宮町

大宝元年(西暦701年)に この地に社殿創建以来 千三百年有余年の歴史を誇る 京都最古の神社です。
賀茂社(上賀茂・下鴨)が“北・東”を守護したのに対し、 松尾大社は平安京の西方鎮護(白虎)を担う、京都宗教空間の重要拠点です。

  • ●酒造の神としての信仰:松尾大社は日本全国の酒蔵から「酒造の総本社」として崇敬されます。
    ・酒造家の奉納樽が境内に並ぶ 「樽うらない」神事
    ・亀の井の水を仕込み水に使う蔵も多い
    ・酒造安全祈願祭が盛大に行われる
    ・大山咋神=発酵・水・境界の神 という性格が、酒造信仰と強く結びついています。
  • 境内の特徴
    ■ 本殿(重要文化財) 三間社流造 平安神社建築の典型
    ■ 霊亀の滝・亀の井(名水) 酒造りの名水として全国の杜氏が汲みに来る 「延命長寿の水」としても信仰
    ■ 松尾山(神体山) 背後にそびえる神体山 山岳信仰の古層を保持
    ■ 神像館(神像群) 平安〜鎌倉期の神像多数 神仏習合期の貴重な資料
  • 主祭神: 大山咋神 (おおやまぐいのかみ)、 市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)
  • 社格等:『延喜式神名帳』(927年) 式内社・名神大社
    平安時代 二十二社
    平安京 都の西方鎮護の神
    近代社格制度 官幣大社
    現在 別表神社・全国松尾神社総本宮
  • ご利益:開拓、治水、土木、建築、商業、文化、寿命、交通、安産など、さまざまなご利益が期待できます。特に、酒造の神様として知られており、全国の酒造家や味噌・醤油・酢などの製造・販売業者から篤く信仰されています。
  • 札所等神仏霊場巡拝の道、京都五社めぐり

 


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