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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

素盞嗚神社すさのおじんじゃ備後国 広島県福山市新市町戸手1−1

祇園信仰、祇園祭発祥の神社で、境内は巨旦将来の屋敷跡と伝わる。
古来から「戸手の天王さん(てんのうさん)」として親しまれてきました。
備後風土記に見られる蘇民将来伝説の舞台となる神話に彩られた由緒正しい古社です。
  • 祭神:
    素盞嗚尊(牛頭天王、天道神)
    奇稲田姫命(歳德神、素盞嗚尊の后神)
    八王子命(五男三女の御子神)
    ・蘇民神社:蘇民将来(そみんしょうらい)
    ・疱瘡神社(ほうそうじんじゃ):比比羅木其花麻豆美神(ひひらぎのそのはなまづみのかみ)
    ・天満宮:菅原道真公・江戸時代には全国の寺子屋に道真公が祀られ、子どもたちの学問の神として仰がれています。
  • 天武天皇の御代(六七三〜六八六)の創祀にして醍醐天皇の御代(八九七〜九三〇)に再建されたと伝えられています。
  • 社格等:延喜式神名帳 式内社 小社
    備後国一宮
    近代社格 県社
  • ご利益は、その祭神であるスサノオノミコトの神話から「厄除け」「病気平癒」、そして八岐大蛇退治にちなみ「交通安全」、また各地の神社の由緒によって「商売繁盛」「家内安全」「五穀豊穣」「安産」「夫婦円満」
  • 札所等素戔嗚尊を訪ねて-平成のおかげ参り- 五十九社霊場

 


蘇民将来伝説 素盞嗚尊が旅をしていたとき、 巨旦将来(こたんしょうらい) と 蘇民将来(そみんしょうらい) という兄弟に宿を求めたところ、裕福な巨旦将来は断り、貧しい蘇民将来は素盞嗚尊をもてなした―― という物語です。
その後、素盞嗚尊は蘇民将来に、 「蘇民将来の子孫」 であることを示す護符を身につけるよう教え、疫病から救ったと伝えられます。 この伝承が、 茅の輪くぐり 蘇民将来守 疫病除け などの習俗と結びついています。


関連とご近所

  • 蘇民将来(そみんしょうらい)は、『備後国風土記』逸文などに登場する伝承上の人物で、旅の途中の神(武塔神・スサノオ)を貧しくとも手厚くもてなしたことで、疫病から救われたという物語の主人公です。この物語から、災厄を払い疫病を防ぐ神として信仰されており、「蘇民将来子孫也」と書かれた護符は厄除けの印として広く知られています。
  • 比比羅木其花麻豆美神(ひひらぎのそのはなまづみのかみ)は、『古事記』の系譜に登場する神で、活玉前玉比売神(いくたまさきたまひめのかみ)の親神。多比理岐志麻流美神(たひりきしまるみのかみ)の義理の親にあたる。柊(ヒイラギ)の神格化や、魔除けの力を持つ神として解釈される。疱瘡という病があり、だれもが震えあがるほど恐れられた悪魔の疫病でした。蘇民将来と共に私たちを恐ろしい病が守ってくださる神様
  • 天武天皇(てんむてんのう)は、飛鳥時代(在位673~686)の第40代天皇。天智天皇の同母弟で、大海人皇子(おおあまのおうじ)と称し、672年の壬申の乱で天智天皇の息子・大友皇子を倒して即位した。天皇中心の中央集権体制を確立し、「日本」という国号や「天皇」の称号を初めて本格的に使用したとされる、律令国家の基礎を築いた偉大な王
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