護良親王(大塔宮)を祀る、明治創建の由緒ある神社 。
護良親王は後醍醐天皇の皇子で、鎌倉幕府倒幕に大きく貢献した人物です。しかし足利尊氏との対立により鎌倉二階堂で幽閉され、28歳で最期を迎えました。
明治天皇はその功績を顕彰し、親王終焉の地に鎌倉宮を創建しました。
境内の見どころ
● 土牢(どろう) 護良親王が約9か月幽閉されたと伝わる場所。二段構造の土窟で、歴史の緊張感を感じられる重要スポット。
● 村上社・撫で身代わり様 忠臣・村上義光公を祀る摂社。等身大の木像「撫で身代わり様」は厄除け・病気平癒の信仰を集めています。
● 獅子頭守(巨大像) 護良親王が兜に忍ばせたと伝わる獅子頭守にちなむ巨大像。厄除け・交通安全などの御利益で人気。
● 盃割り舎(かわらけ投げ) 盃に息を吹きかけ厄を移し、「厄割り石」に投げて割る厄除けの儀式。
● 宝物殿 明治天皇行幸時の行在所を転用。護良親王ゆかりの品々や幕末の名士の書などを展示
主祭神:護良親王(もりながしんのう)
創建:明治2年(1869)
社格:
旧官幣中社 、
建武中興十五社
通称:大塔宮(おおとうのみや/だいとうのみや)