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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

天の御柱(あめのみはしら)天地開闢時代にあった柱

天の御柱だとされる、南あわじ市沼島の上立神岩。


イザナギイザナミは天の浮橋に立って、下界に下ろした「天の沼矛アメノヌボコ」で「こおろこおろ」と海をかき混ぜて引き上げて、矛の先から落ちる塩が固まってできた島を『オノゴロ島』と呼ぶことにした
彼らはオノゴロ島に降り立ち、八尋殿と天の御柱を建てた。
天の御柱(あめのみはしら)
イザナミは自分の身体に足りない所があることを発見し、イザナギは余っている所があることを発見した。
イザナギはイザナミの足りない所に彼の余っているところを差し込んで国産みを行うことを提案し、イザナミは承諾した。
天の御柱をイザナギは左から周り、イザナミは右から回って、鉢合わせ、お互いの魅力を褒め合ったが、イザナミの方が先に言葉を発したことは良くないとされた。

初めに生んだ子どもは「淡島」と手足の不自由な「
蛭子ヒルコ」だったので、ヒルコは流して捨ててしまった

天御柱命(あめのみはしらのみこと)と国御柱命(くにのみはしらのみこと)は、日本の風神である天御柱大神(志那都比古神)と国御柱大神(志那都比売神)の二柱を指す名称であり、天地の「気」や風力を司り、風雨の災害から五穀の豊穣を守護する神様です。この二柱の神様は特に、風の難を除き、航海や航空の安全をもたらすとされ、龍田大社(龍田神社)の主祭神として信仰されています。
陰陽の神としての一対:男神である天御柱命と女神である国御柱命は、陰陽一対の神様と考えられています。
天の御柱
龍田大社創建の由来
崇神天皇の御代に国内で凶作や疫病が流行した際、天皇の夢に風神が現れ、「朝日が出、夕日の隠れる龍田の立野に宮を造り、祀ってほしい」と託宣したと伝えられています。
御託宣通りに龍田に宮を造営したところ、疫病は消え、凶作は解消されたことから、龍田大社が創建されました。

関連

  • 天御柱命(あめのみはしらのみこと)とは、日本神話に登場する風の神で、特に龍田大社(たつたたいしゃ)の主祭神として知られ、国御柱命(くにのみはしらのみこと)と共に祀られています。風の神として、農作物の生育に必要な恵みの風をもたらし、強風や嵐などの風害から人々を守る神として、古くから信仰されてきました。
  • 国御柱命(くにのみはしらのみこと)は、主に奈良の龍田大社(たつたたいしゃ)で祀られる風の神様で、天御柱命(あめのみはしらのみこと)(男神)と共に風を司る神とされていますが、女神(級長戸辺命/たちばなひめのみこと)とされることもあり、風の災いを防ぎ、五穀豊穣や交通安全を祈願する神として崇敬されています。
  • 龍田大社・奈良県