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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

清澄寺(せいちょうじ)千葉県鴨川市清澄322−1

日蓮宗の大本山
日蓮が出家得度および立教開宗した寺とされ、総本山久遠寺大本山池上本門寺・大本山誕生寺とともに日蓮宗四霊場と呼ばれる。
法然上人の弟子である熊谷直実(蓮生法師)によって法然上人の生家漆間家の旧家を寺院として改め建久4年(1193)に開山された。

8世紀後半に不思議法師が開創し、日蓮聖人が立教開宗の宣言をした「日蓮宗大本山」として有名です。天台宗の寺院を経て真言宗に改宗後、日蓮宗に改宗し現在に至ります。
境内の文化財には、日蓮聖人が読経した「旭が森」や樹齢800年以上の「千年杉」などがあります。
歴史の概要
1. 開創と天台宗時代:清澄寺は8世紀後半に不思議法師によって開創されました。836年には慈覚大師円仁が訪れて天台宗の寺院として栄えました。
2. 日蓮聖人の入山と遊学:1233年、日蓮聖人が清澄寺に入山し、12歳で「薬王丸」と改名しました。その後、清澄寺で勉学に励み、諸国を遊学しました。
3. 立教開宗:1253年、日蓮聖人が清澄山旭が森から昇る朝日に対し、日本で初めてお題目を唱え、法華経の布教を宣言した「立教開宗」の地となりました。
4. 真言宗への改宗:1618年には真言宗に改宗し、1837年には中門が改修されるなど、中世から江戸期にかけて度重なる火災と戦で衰退と復興を繰り返します。
5. 日蓮宗大本山へ:1920年に真言宗智山派の玉瀧義秀が法華山門不入を解き、大正期に日蓮聖人の銅像が建立されたことで参詣者が増加しました。1950年には日蓮宗に改宗し、日蓮宗の直轄大本山として現在に至ります。

「旭が森」と「千年杉」
旭が森:日蓮聖人が立教開宗の宣言をしたと伝わる聖地で、日本で最も早く朝日が見られる場所の一つです。
千年杉:樹齢約800年と言われる国の天然記念物であり、神聖なパワースポットとしても人気を集めています。
創建年: 伝 771年(宝亀2年)
宗派: 日蓮宗
寺格: 大本山(霊蹟寺院)
山号: 千光山
本尊: 十界曼荼羅

 


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