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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

建仁寺(けんにんじ)京都府京都市東山区大和大路通四条下る

東山 建仁禅寺(とうざん けんにんじ)
臨済宗建仁寺派の大本山で、 1202年(建仁2)に栄西禅師が創建した “京都最古の禅寺” とされる寺院です。
建仁寺という名前は、創建された年の元号「建仁」に由来します。
創建当初は 天台・真言・禅の三宗兼学。 その後、蘭渓道隆の入寺により純粋な臨済禅道場へ

創設者: 明菴栄西
本尊:十一面観音・法堂(仏殿)には 釈迦如来坐像「釈迦三尊像」形式
創建年: 建仁2年(1202年)
宗派: 臨済宗建仁寺派
山号: 東山(とうざん)
寺格大本京都五山三位
開基:源頼家
正式名:東山建仁禅寺
文化財:風神雷神図(国宝)、方丈、勅使門、絹本著色十六羅漢像16幅ほか(重要文化財)

●【建仁寺の主な特徴】

  • 勅使門を正面に、三門、法堂、方丈が一直線に並ぶ
  • 頭寺院群 霊洞院・禅居庵・両足院など多数の塔頭を擁する。
  • 趣の異なる3つの禅庭(枯山水)
    ・大雄苑(だいおうえん):方丈の前に広がる、白砂と巨石で大海原を表現した壮大な枯山水です。
    ・潮音庭(ちょうおんてい):四方どこから眺めても美しい「四方正面」の苔庭で、中央に三尊石が配されています。
    ・◯△◻︎乃庭(まるさんかくしかくのにわ):禅の宇宙観(地・水・火)を、丸・三角・四角のシンプルな図形で表現したユニークな現代の庭です。
  • 法堂の天井画「双龍図」(小泉淳作 筆):創建800年を記念して2002年に描かれた、畳108畳分という圧倒的なスケールの天井画です。法堂の天井一面に2頭の龍が力強く阿吽(あうん)の姿で絡み合うように描かれており、見上げる人を圧倒します。
  • 方丈の襖絵「雲龍図」(海北友松 筆):桃山時代の名絵師・海北友松が描いた、重要文化財の壮大な襖絵です。立ち込める雲の中から姿を現す龍は、非常に鋭い眼光と迫力を持っています。
  • 国宝「風神雷神図屏風」(俵屋宗達 筆):教科書などで誰もが一度は目にしたことがある、日本美術の最高傑作のひとつです。躍動感あふれる風神と雷神が、金箔の背景にダイナミックに描かれています。
  • 海北友松の「竹林七賢図」などの桃山時代の貴重な屏風絵を所蔵している
  • 茶祖としての栄西とお茶文化:栄西は中国(宋)からお茶の種を持ち帰り、日本に喫茶の習慣を広めた「茶祖」でもあります。そのため境内には「茶碑」が建てられており、今でもお茶にゆかりの深いお寺として知られています。

 


関連とご近所

  • 栄西(えいさい/ようさい:1141~1215年[保延7年~建保3年])は、鎌倉時代の僧侶です。備中国(びっちゅうのくに:現在の岡山県)に生まれ、最初は「比叡山延暦寺」(ひえいざんえんりゃくじ:滋賀県大津市)にて「天台宗」(てんだいしゅう)を学びます。
    修行をするうちに禅宗へ強く興味を持ち、「宋」(そう:10~13世紀の中国王朝)で「臨済宗」(りんざいしゅう)を学び日本に伝えました。栄西が伝えた禅宗は、主に武家階級に受け入れられ、栄西の弟子達によって様々な宗派が発生。また栄西は、日本にお茶の文化を伝えたことでも知られます。
  • 先斗町
  • 高台寺
  • 産寧坂(三年坂)
  • 清水寺