比叡山延暦寺滋賀県大津市坂本本町4220
天台宗の総本山
天台宗の開祖である
最澄が788年に創建した寺院で、1200年以上の歴史を有しています。日本仏教の母山として知られ、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。
【歴史の流れ】
785年(延暦4年)に
最澄が草庵を結び、788年(延暦7年)に「一乗止観院」を創建
弘仁14年(823)に朝廷から「延暦寺」の寺号を賜る
戦国時代の1571年に織田信長による「延暦寺焼き討ち」で多くの堂塔が焼失する
豊臣秀吉や徳川家康の支援により再建が進められ、復興を遂げる
【主な人物】
円仁(慈覚大師):天台教学を深め、浄土教の教えも取り入れて延暦寺の発展に貢献した
良源(慈恵大師):諸堂の再建や教学の振興に努めた
源信(恵心僧都):後の浄土教発展の基礎となる『往生要集』を著した
【主な特徴】
平安京を守護する寺院とされ、国宝的人材育成の学問と修行の道場として多くの高僧を輩出している
比叡山内には約100の堂宇があり、東を東塔、西を西塔、北を横川と呼び分けられている
山号 比叡山
宗派
天台宗
寺格 総本山
本尊
薬師如来
創建年 延暦7年(788年)
開山
最澄(伝教大師)
正式名 比叡山延暦寺
別称 比叡山、叡山
札所等 新西国三十三箇所第18番(横川中堂)、西国薬師四十九霊場第49番、近畿三十六不動尊霊場第26番(無動寺)、びわ湖百八霊場第108番(横川中堂)、法然上人二十五霊場特別霊場(青龍寺)、西山国師遺跡霊場客番(文殊楼)、真盛上人二十五霊場第2番(青龍寺)・第3番(浄土院)、播州薬師霊場特別札所、東海四十九薬師霊場特別札所、神仏霊場巡拝の道第150番(滋賀第18番)
文化財 根本中堂、金銅経箱ほか(国宝)、根本中堂廻廊、絹本著色天台大師像ほか(重要文化財)
世界遺産
日本三大霊場