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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

息栖神社(いきすじんじゃ)茨城県神栖市息栖2882

鹿島神宮香取神宮と共に「東国三社」と称される歴史ある神社で、主祭神は岐神(くなどのかみ)、相殿神に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀り、厄除け、交通守護、井戸の神として信仰され、特に「忍潮井(おしおい)」という日本三霊泉の一つとされる湧き水が有名で、縁結びや幸運のパワースポット。
忍潮井(おしおい)— 男瓶・女瓶の伝説 一の鳥居の両脇にある二つの井戸で、1000年以上清水を湧き続けるとされる古井戸。 井戸の底には「男瓶(おがめ)」「女瓶(めがめ)」が見え、 男瓶の水を女性が、女瓶の水を男性が飲むと結ばれる という縁結び伝説があります。
関東以北の人は伊勢に参宮したのち、禊ぎの「下三宮巡り」と称してこの三社を参拝したといいます。

主祭神: 久那戸神(岐神)(くなどのかみ)
相殿神:天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神
創建: (伝)第15代応神天皇年間
社格等国史見在社; 旧県社
札所等東国三社
ご利益:交通安全 厄除け・方位除け 開運招福 旅の安全

2026年1月

二の鳥居
息栖神社の二の鳥居息栖神社の由緒

神門への参道と神門
息栖神社の神門への参道息栖神社の神門
社殿への参道
息栖神社の社殿への参道境内社
鹿島神社、香取神社、高房神社、伊邪那岐神社、奥宮、江神社、手子后神社、八龍神社、稲荷神社、若宮などが祀られています。息栖神社の境内社
さざれ石
息栖神社のさざれ石力石
鹿島神宮・香取神宮の要石(かなめいし)に対し、息栖神社には力比べに使う力石息栖神社の力石
芭蕉句碑
息栖神社の芭蕉句碑御神木
樹齢約1000年の夫婦杉があり、パワースポット
息栖神社の御神木

招霊(おがたま)の木幸運をもたらす精霊が宿ると言われる木息栖神社の招霊(おがたま)の木稲荷神社 赤い布を被った狐が並ぶ息栖神社の稲荷神社
一の鳥居近くのにぎわいテラス(カフェや食堂、市場など)息栖神社息栖神社の位置の鳥居とにぎわいテラス
鳥居の両脇に日本三霊泉の一つである忍潮井(おしおい)があります。
(水底の男瓶・女瓶から清水が湧き出る日本三霊泉。男瓶の水を女性が、女瓶の水を男性が飲むと縁結びのご利益があるとされます。)

関連とご近所

  • 久那斗神(くなどのかみ):道の分岐点や峠などで悪霊や災厄の侵入を防ぐ「道祖神」の原型であり、交通安全・厄除け・豊穣の神として信仰され、イザナギが黄泉国から戻る際に投げた杖から生まれた神ともされます。別名、岐の神(きのみのかみ)や衝立船戸神(つきたつふなとのかみ)とも呼ばれ、悪霊を「来な(こな)」と止める(久那斗)意味合いも持ち、日本の民間信仰で重要な役割を担う神 。
    建御雷神・経津主神の東国平定に先導した神とされ、鹿島・香取両神宮との深い関係が強調されています。
  • 日本三霊泉(にほんさんれいせん)とは、茨城県神栖市の息栖神社にある湧き水「忍潮井(おしおい)」を筆頭に、三重の明星井(あけぼのい)、京都の直井(なおい)と並び称される、古くから神聖視されてきた3つの霊水のこと
  • 下三宮巡り(しもさんのみやめぐり)は、江戸時代に関東以北の庶民がお伊勢参り(伊勢神宮参拝)の帰路に、「禊(みそぎ)」として鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の三社を巡った信仰の旅です。現代では「東国三社巡り」として、強力なパワースポットを巡る旅行や日帰りツアーが人気
  • 国史見在社(こくしけんざいしゃ)とは、六国史(日本の古代正史)に神名や社名の記載があるものの、平安時代の格式である『延喜式(えんぎしき)神名帳』に記載されていない神社のことです。
    国史見在社の基本ポイント
    ・六国史に記載:『日本書紀』、『続日本紀』、『日本後紀』、『続日本後紀』、『日本文徳天皇実録』、『日本三代実録』のいずれかに登場する。
    ・『延喜式』には未記載:平安時代の有力な神社リストである『延喜式神名帳』(式内社)から外れている。
    式内社との関係性
    平安時代、朝廷から特別に重要視されていた神社は「式内社」と呼ばれました。しかし、時代が下るにつれて社名が変わったり、統廃合されたりして『延喜式』のリストに漏れてしまった由緒ある神社も存在します。そのため、国史見在社は「式内社」には含まれなくとも、古代の公的な歴史書(国史)に名前がしっかりと残っている格式の高い神社として位置づけられています。
  • 東国三社:鹿島神宮
  • 東国三社:香取神宮
  • 古民家カフェ 硯山亭(けんざんてい)
  • 茨城県立カシマサッカースタジアム