大縣神社(おおあがたじんじゃ)尾張国 愛知県犬山市宮山
尾張の國を開拓された祖神様である大縣大神(おおあがたのおおかみ)をお祀りする神社です創始は古く、尾張本宮山頂より現在の地にお祀りされてから2028年という悠久の歴史を有しております。
境内には、いくつかの境内社がある。かつては別宮二社、末社52社があったとされる。
その中の一つの摂社の姫の宮には、
玉姫命が祀られている(
倉稲魂命とする説もある)。ここは古来より安産祈願や子授など女性の守護神として崇敬されており、女陰をかたどった石などが奉納されている。これは小牧市田縣神社の男根に対応するものである。
本宮山の山頂には、大縣大神の荒魂を祀る本宮社がある。
「名神大社」「尾張国二宮」「国幣中社」という三つの高い格式を持つ神社です。古代には朝廷から特に崇敬された名神大社であり、近代には国幣中社に列格されました。尾張国では、真清田神社(一宮)、熱田神宮とともに、最も重要な神社の一つに数えられています。
- 主祭神: 大縣大神(おおあがたのおおかみ)
- 創建: 大縣大神は、始め濃尾平野を見下ろす本宮山の頂に鎮座されておりましたが、垂仁天皇27年8月(紀元前3年)に現在の地に新宮を営み御遷座されたと伝えられております。
- 社格等:『延喜式神名帳』(927年) 式内社・名神大社
古代 尾張国二宮
国史 神階授与の記録あり
近代社格制度 国弊中社
現在 別表神社
- ご利益:子授け、安産、縁結び、 女性特有の病気。