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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

吉田神社~平安京守神山城国 京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

平安京の鎮守神として創建されました。奈良の春日大社の四柱の神々を勧請した神社であり、室町時代には神官・吉田兼倶(よしだ かねとも)が吉田神道(唯一神道)を大成したことで、日本神道史において極めて重要な地位を占めています。
例年2月2日~4日に行われる『節分祭』は全国的にも有名です。 室町時代から続く伝統のあるお祭

創建: 貞観元年(859年)
御祭神:
 第一殿  健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)=建御雷神(たけみかづち)
 第二殿  伊波比主命(いはいぬしのみこと)=経津主神 (ふつぬしのかみ)
 第三殿  天之子八根命(あめのこやねのみこと)=天児屋命(あめのこやねのみこと)
 第四殿  比売神(ひめがみ)
本宮 第一殿・第二殿の御祭神は諸々の災難より逃れ幸福を勝ち取る厄除・開運の神、
第三殿の御祭神は神祇の祖神であり思慮深き学問の神、
第四殿の御祭神は女神として女性に特別の徳を授ける神様です。
また第三殿・第四殿は夫婦神として、良縁や夫婦和合の御神徳をお授け下さいます
社格等:延喜式神名帳』(927年) 式外社 ・国史見在社・平安時代 二十二社・近代社格制度 官幣中社 ・現在 別表神社

 


関連とご近所

  • 健御賀豆知命たけみかづちのみこと=建御雷神(たけみかづち、タケミカヅチノオ)
  • 伊波比主命いはいぬしのみこと=経津主神 (ふつぬしのかみ)
  • 天之子八根命あめのこやねのみこと=天児屋命(あめのこやねのみこと)
  • 吉田神道(唯一神道):室町時代後期に京都・吉田神社の神職であった吉田兼倶(かねとも)によって創始・大成された神道説(教義・思想の体系)です。 自らを「他とは違う、唯一にして根本の神道である」と主張したことから唯一神道(ゆいいつしんとう)や唯一宗源神道(ゆいいつそうげんしんとう)とも呼ばれます。日本の神道史上、非常に大きな転換点となった流派です。
    「反本地垂迹説」による神道の自立 中世の日本では「仏が本体で、日本の神々は仏が姿を変えて現れたもの」とする本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)が主流でした。 これに対し、吉田神道は立場を完全に逆転させ、「神こそが本体(根本)であり、仏や孔子・老子などはその神が万物を救うために姿を変えたもの(枝葉)に過ぎない」という反本地垂迹説を力強く唱えました。これにより、長らく仏教の従属下に置かれていた神道を、独立した宗教として主張しました。
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