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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。
名所めぐり
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伊太祁󠄀曽神社(いたきそじんじゃ)
和歌山県和歌山市伊太祈曽
紀伊国一宮
官幣中社、一宮、名神
木の国神話の社であり、伝説では五十猛命が多くの樹木の種を持って国中を樹木で満たしたのちこの地に鎮座した。
伊太祁曽神社は 「いたきそじんじゃ」 と読みます。神社名の由来ははっきりとわかりませんが、五十猛命は我が国に樹木を植えたことから有功神(いさおしのかみ)の別名があります。
日本では船や家屋は木から造られ、さまざまな道具も木を用いて造られました。また薪は暖をとったり煮炊きをするのに必要であり、大切な燃料でもありました。これらの大きな功績を讃えて、有功神(=大変功績のあった神様)と呼ばれるようになったのです。また、この神様はイタテの神とも呼ばれます。
イタケルノミコトのイサオシ、またはイタテの神のイサオシから 「イタケイサオ」「イタテイサオ」、これがつづまって 「イタキソ」 となったという説があります。
創建:文武天皇大宝2(702)年?
主祭神:
五十猛命
ご利益は厄除開運、航海安全、大漁、交通安全、病気平癒
関連とご近所
五十猛命
(いたけるのみこと):
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
の子 。『日本書紀』には、我が国に樹木を植えて廻り、緑豊な国土を形成した神様であると記されています。
高天原を追われた素戔嗚尊(すさのおのみこと)は、子である五十猛神と共に新羅国に天降りますが、その地は気に入らず埴土で船を造り出雲国にやってきます。ここから有名な
八岐大蛇
(ヤマタノオロチ)神話のお話へと続きます。そして五十猛神は高天原から樹種を持ってきますが韓国には植えず日本に持ってきて、九州より播き始めて日本中を青山にしました。このことから有功神(いさおしのかみ=大変に功績のあった神様)と呼ばれています。紀伊国に静まる神がこの神様です。
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