壱岐国一宮
壱岐では一番古い神社と考えられています。 建っている場所は八角形で、すり鉢を伏せたような丘で、鉢形山(はちがたやま)と呼んでいます。
主祭神: 天忍穂耳尊; 天手力男命; 天鈿女命
見どころ
1. 137段の石段と山頂の社殿:苔むした長い石段を登り切ると、静謐な山頂に社殿が現れます。壱岐島の「神々が宿る島」という雰囲気を体感できる参道です。
2. 日本で3番目に古い石造弥勒如来坐像:境内から出土した石像には延久二年(1070)の銘があり、国の重要文化財。
伝承と歴史的背景
● 神功皇后の「御手長」伝説:宗像大社の縁起によれば、三韓征伐の際、宗大臣が「御手長」という旗竿に紅白の旗を掲げて敵を翻弄したとされ、この「御手長」が社名の由来と伝わります。