主な見どころと特徴
・日本三大弁財天の一つ「嚴島弁財天」: 江の島(神奈川)、竹生島(滋賀)と並び、日本三大弁財天の一つに数えられる「嚴島弁財天」を祀っています。元々は厳島神社に祀られていましたが、明治の神仏分離の際に大願寺へ移されました。※普段は秘仏で、毎年6月17日の「弁財天大祭」のみ御開帳されます。
・宮島の貴重な仏像が集まる本堂: 神仏分離や廃寺の危機から守るために引き取られた、五重塔や多宝塔、千畳閣の元本尊など、国の重要文化財を含む数多くの貴重な仏像が安置されています。
・総白檀の巨大な「不動明王像」: 護摩堂には、平成18年(2006年)に高野山からお迎えした、高さ約4メートル(丈六)の総白檀(びゃくだん)で造られた大仏・不動明王像が鎮座しています。
・歴史の舞台(勝海舟と長州藩の会談): 幕末の第二次長州征伐(長州戦争)の際、幕府側の代表であった勝海舟が、長州藩の使者と平和的な休戦交渉(講和談判)を行った書院が現存しています。