靜神社(しずじんじゃ)常陸国 茨城県那珂市静2
常陸国二宮
静神社は、かって、東国の三守護神として
鹿島神宮、
香取神宮、静神社として崇拝されてきました。
織物や産業の神として崇敬されています。
創建は850年以前と推定され、武神・
建葉槌命(たけはづちのみこと)と織り物の祖神・名倭文神(しどりのかみ)を主祭神としています。
奈良時代の『常陸国風土記』に「静織(しどり)の里」の記載があり、綾を織る人がここで初めて織物を作ったと推測されています。
江戸時代には水戸藩の祈願所として代々の藩主が参拝したといわれています。
静神社は代々の水戸藩の祈願所とされた。特に徳川光圀公は寛文7年(1667年)に仏寺を分離し、唯一宗源の神道に改め、本殿、拝殿、神門、玉垣、神楽殿等を新たに造営神楽乙女8人、神楽男5人をおいて大神楽を奏した。しかし、これらの社殿は天保12年焼失、神宝、古文書等を失った。現存は徳川斉昭公によって再建されたもの。
- 境内の見どころ
約150段の石段と楼門
樹齢約1,000年と伝わる千度杉
織姫像
常陸国風土記碑
豊かな鎮守の森に囲まれた静かな境内
- 主祭神: 建葉槌命(武神・たけはづちのみこと) 名倭文神(織物の祖神・なしとりのかみ)
相殿神: 手力雄命(たじからのみこと)、高皇産霊命(たかみむすびのみこと)、 思兼命(おもいかねのみこと)
- 創建: 『常陸国風土記』(713年)には、この地域が「静織の里」として記され、古くから機織りが盛んな土地であったことが伝えられています。
- 社格等:延喜式神名帳・名神大社
常陸国二宮
近代社格制度・県社
- ご利益: 織物・衣食住 産業発展 技術・技能向上 開運 厄除け 交通安全 合格祈願 家内安全