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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

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月光菩薩(がっこうぼさつ)

菩薩 月光菩薩は、薬師如来の脇侍として、日光菩薩と共に祀られることが多い菩薩です。一般的には、薬師如来の左側に位置し、月の光を象徴するとされています。その姿は、日光菩薩と対照的に、静かで慈悲深い表情で表現されることが多いです。
薬師如来の教説を守る役割を果たしていると考えられています。

月光菩薩(がっこうぼさつ)【月光菩薩の特徴】
薬師如来の脇侍:薬師如来の左側に位置し、日光菩薩と共に薬師三尊を構成することが多いです。
月の光を象徴:月の光のように、衆生を慈悲深く照らし、煩悩を消し去るとされています。
静かで慈悲深い表情:日光菩薩と対照的に、静かで穏やかな表情で表されることが多い。
持物:月輪(月の形をしたもの)や、蓮華の上に月輪を乗せたものを持つことがあります。
衣文:薄手の衣をまとい、衣のひだが浅く、左右対称の袖のひだが特徴的。
単独での祀りは少ない:薬師如来の脇侍として祀られることが多く、単独で祀られることは稀です。

月光菩薩(がっこうぼさつ)東大寺の月光菩薩像:薄手の衣をまとい、衣のひだが浅く、袖のひだは左右対称で、腰に結び前に垂れている帯が端正さを感じさせる。
山梨県立博物館の月光菩薩像:腰高で均衡のとれた立ち姿で、平安初期密教像に似た面貌を持つ。
イスムの伝月光菩薩立像:造像当時は極彩色に彩られていたが、現在は白く、古色の味わい深さを醸し出している。
薬師寺の月光菩薩像:薬師如来の脇侍として、日光菩薩と共に祀られている。
柏尾山大善寺の月光菩薩像:薬師如来の脇侍として、十二神将と共に祀られている。

月光菩薩は、その優しい光で人々の心を癒し、煩悩を消し去ってくれる存在として、古くから信仰されています

日光菩薩と鏡像として描かれることが多く、左右対称に造られることが多い
釈迦の前生の姿ともされる
ご利益 健康増進、長寿、病気平癒、災難除去、そして、疑念や憎悪を浄化し、心を穏やかにする力がある

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