真宗興正派(しんしゅうこうしょうは)
親鸞を宗祖とする浄土真宗の一つの宗派です。全国に約486寺を擁します。
親鸞の門弟・真仏が率いた高田門徒から分流した系統に属します。 その後、武蔵国荒木の源海が率いた満福寺を中心とする「荒木門徒」の流れを汲む宗派となります。
1876年(明治9年):独立 第27世・本寂の代に220余寺を率いて本願寺派から独立 宗派名を「真宗興正派」とする。
宗祖:
親鸞(見真大師)
開祖(祖師):真仏(親鸞の高弟)
中興の祖:了源
本尊:
阿弥陀如来(あみだにょらい)
本山:京都市下京区にある
興正寺(こうしょうじ)で、
西本願寺の南隣に位置しています。
浄土真宗では、阿弥陀仏の本願を信じ、念仏「南無阿弥陀仏」を称えることを中心とします。自分の修行や功徳だけでなく、阿弥陀仏の本願力によって救われる(他力)という考え方が大きな特徴です。
真宗興正派も基本的にはこの浄土真宗の教えを受け継いでいます。
親鸞聖人の教え「正しき法を興し、さかえさす」という願いを掲げ、お念仏のみ教えを実践し広めています。
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