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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

帝釈天(たいしゃくてん)

東方を守る十二天の一尊です。ヒンズー教のインドラ神が仏教に取り入れられたとされています。
仏教の守護神であり、古代インド神話の英雄神インドラに由来する神です。仏教では阿修羅と戦い仏法を護る存在とされ、慈悲深い性格を持つとされます。
古代インド神話では最強神とされ、二頭立ての馬車や象に乗り、金剛杵をとって毒竜と戦う戦闘好きな神であるとされています。
帝釈天(たいしゃくてん)手に「独鈷杵(とっこしょ)」などの武器や蓮の茎を持ち、密教寺院では白象(はくぞう)にまたがっている姿も見られます。また、中国の貴族風の衣装をまとい、1つの顔と2本の腕を持つ人間的な姿で表現されることもあります。
須弥山(しゅみせん)の上の喜見城に住み、四天王を従える天主として、梵天(ぼんてん)などとともに仏法(ぶっぽう)を守護する役割を与えられている
衆生が殺生、盗み、妄語等を為さないか、父母に孝順であるか、師長を尊敬するか、貧しい人に施しをするかどうかを監察しているといわれている。

梵天(ぼんてん)との対比:帝釈天とペアで祀られる梵天は哲学的な神とされるのに対し、帝釈天は武装した姿で描かれることが多いのが特徴です。
阿修羅(あしゅら)との戦い:インド神話の戦士神インドラ(帝釈天)が、阿修羅と壮絶な戦いを繰り広げた逸話が有名です。
釈迦の守護神:仏教に取り入れられてからは、梵天と共に釈迦の護法神として、釈迦を守護する役割を持つようになりました。
ご利益 病気平癒、厄除け、さらには仕事運や勝負運の向上
十二天の神々 帝釈天(東):インドラ神
火天(東南):アグニ神
焔摩天(南):ヤマ神
羅刹天(西南):ラクシャサ神
水天(西):バルナ神
風天(西北):ヴァーユ神
毘沙門天(北):クベーラ神
伊舎那天(東北):シヴァ神
梵天(天):ブラフマー神
地天(地):プリティヴィー女神
日天(日):スーリヤ神
月天(月):チャンドラ神

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